便利なんだけど意外と使っていない機能(ピボットテーブル)

ITコンシェルジュは業務でEXCELを積極的に活用することで、業務の効率化や今まで見ていなかった意外なデータを活かせると考えています。

様々な機能があるEXCELですが、その中でもおすすめなものの一つが「ピボットテーブル」です。

ITコンシェルジュは今まで様々な方々の色々なEXCEL活用方法を見てきましたが、少々難しい関数を利用していてもピボットテーブルを利用していない人が多い気がします。

確かにピボットテーブルは使い勝手が良いがゆえに、逆に使い方が分からないといった部分があるのかもしれません。ただ、基本を押さえ、少し練習すればそれなりに使えると思います。きちんと基本を押さえておけば、売上データから顧客の最終購入日を算出したり、取引件数を求めたりといったことも関数を利用しなくてもあっさり出せたりします。(あくまで蓄積されたデータが基本通りの制作になっているか等の利用するための条件はあります。)

まあ、ITコンシェルジュを利用して頂いた方が、ITコンシェルジュも仕事になるし依頼者も必要なデータが見れるのでお互いにとってメリットがあるのですが、お人好しなITコンシェルジュは自分の顧客にはいつもお奨めしています。

もっとも、ホームページや業務サポート等のご契約をして頂いているお客様には、手間をかけて覚えるよりも、必要な時に必要なだけITコンシェルジュに「こういう情報を見たいのだけど出せるかな?」と聞いて頂ければ良いだけ(ご契約中のお客様には内容次第ですが、基本無料でこういったことについては対応しています)なので、難しく考えなくても良いと思います。

どうしてもEXCELを自分で使いこないしたい方やこれから勉強したいという方は、関数などの学習の合間に一度「ピボットテーブル」を使ってみてはどうでしょうか?

キャッチボールと怪我

今日、公園にて子どもとキャッチボールをしているときのこと。

少々左にそれたボールを追いかけてとろうとしたら、思った以上に距離があった上に低い位置だったため、体勢を崩し、思いっきりこけてしまいました。

IT系の仕事をしていると基本がインドアのため自分で思っている以上に運動不足だったようで、派手に転倒し、その結果おでこの左側に擦り傷を作ってしまいました。

頭部の擦り傷などいつぶりでしょうか・・・

ITコンシェルジュ自身は、多少の痛みよりも思わず子どもの頃のことを思い出し、ついつい笑ってしまったのですが、相手をしていた子供たち自身に思いっきり心配されてしまいました。

今の子どもたちは怪我に対して過剰に反応してしまうようです。

まあ、擦り傷ですから痛みが全くないというわけではありませんが、大したこともないという自覚しかないITコンシェルジュの方が子供たちの反応に困ってしまう事態に(笑)

まあ、結果的に派手に転んでしまったので、血が出ている部分だけざっと洗い流し、そのまま続けたのですが、わが子ながら今どきの子供たちに少々不安になる出来事でした。

まあ、あまりに無関心でかえって怪我をひどくするよりもよほど良いのかもしれませんが、もっと外で友達と遊び、時には少々の怪我をしながら、怪我に対する対処法やその他いろいろなものを学んでほしいと思うのは、欲張りすぎなのでしょうか・・・

せめて、できる限り時間を作り、ITコンシェルジュの気配りができる範囲で遊びに付き合ってやろうと改めて思った一日でした。

紫いもパウダーを何に使うの?

ITコンシェルジュはIT系のことなら分かりますが、今日突然子供から「紫いもパウダーが欲しい」と言われ、何に使うものなのか全くわかりませんでした。

よくよく話を聞いてみると、どうやら夏休みの宿題に使うらしい・・・

話を聞いて考えてみても良く分かりません。

紫いもパウダーというからにはお菓子作り等に使うのかもしれませんが、あいにく我が家の子どもたちは皆男の子。

とても「お菓子作り」をしたいと言い出すとも思えません。(家庭科の授業の影響でまったくないとも言い切れませんが普段自分から作ることはありません。)

取りあえず、手に入れてから様子を見ようと思います。