昔とは大きく異なり、今では小学校の授業内でもパソコンが使われるようになっています。
どこにパソコンを用いて、どんなことには使用してはいけないのか、そういった線引きは難しいと思いますが、実際触る機会がある以上、自分自身の経験以上にITが身近にあるのではないかと考えています。
そうなると、どうしても心配になるのはインターネットを代表とするIT関連との接し方、とりわけ情報の「受発信」についてです。
最低限のことは教えておきたいし、なにより正しく用いればITは便利なものには違いがないので、少しずつ身に付けさせることにしました。
もっとも、子供向けの「パソコン教室」みたいなものは殆どありませんし、技術だけの教室では意味もありません。
よって、自分でカリキュラムを組み、ITコンシェルジュ自ら指導することにしました。
将来、しなくていい失敗(ニュース等で話題になっているSNSでの不適切発信等)をしないよう組み立てています。