子供の指導(IT活用編)

昔とは大きく異なり、今では小学校の授業内でもパソコンが使われるようになっています。

どこにパソコンを用いて、どんなことには使用してはいけないのか、そういった線引きは難しいと思いますが、実際触る機会がある以上、自分自身の経験以上にITが身近にあるのではないかと考えています。

そうなると、どうしても心配になるのはインターネットを代表とするIT関連との接し方、とりわけ情報の「受発信」についてです。

最低限のことは教えておきたいし、なにより正しく用いればITは便利なものには違いがないので、少しずつ身に付けさせることにしました。

もっとも、子供向けの「パソコン教室」みたいなものは殆どありませんし、技術だけの教室では意味もありません。

よって、自分でカリキュラムを組み、ITコンシェルジュ自ら指導することにしました。

将来、しなくていい失敗(ニュース等で話題になっているSNSでの不適切発信等)をしないよう組み立てています。

パソコンのHDDをSSDに交換してみませんか?

SSDが市場に登場して随分たちますが、自分自身のパソコンにSSDを利用している方はどのくらいおられるのでしょうか。

HDDに比べると値段が高かったり、容量的に小さいという欠点が目立つSSDですが、HDD環境とSSD環境では体感速度にかなりの差があります。

あまりに古いパソコンでは規格等の問題により十分なパフォーマンスがえられないこともありますが、基本的にOSの起動領域をHDDからSSDに交換するだけで、その差を実感できるはずです。

また、アプリケーションもSSD環境から起動するだけでキビキビとした起動を体感でき、一度SSD環境を体感したらHDD環境へは中々戻れなくなるのではないでしょうか。

OSやアプリケーションの起動時間短縮は、パソコンを永く利用すればするほど「利便性」に直結することですので、予算がつくなら交換も視野に入れるべきだと思っています。

ただ、ハードウェア購入時にSSD搭載モデルならばともかく、HDDからの換装となると単純につなげかえるだけでは済まないケースもあるのが現状です。

HDDの内容をSSDにコピーするだけではなく、OSの新規インストールに合わせて換装する場合でも、BIOSやUEFIの設定を見直さなければならないこともあるため、若干敷居が高いかもしれません。

また、換装後の利用時の注意点もあるため、体感速度がアップするといったメリットだけはない点にも注意が必要です。

そうした不安点が気になる場合は専門業者に作業を依頼するといった方法もあります。

一度導入を検討してみてはいかがでしょうか?