ＯＦＦＩＣＥ用アプリケーションの中でもっとも利用されているソフトウェアの一つではないでしょうか。
営業の売上管理や顧客管理、経理業務、業績分析から各種データベースまでアイディア次第で色々と使えるのがＥＸＣＥＬです。
ＩＴコンシェルジュもお客様からお問い合わせのある内容の中でも常に上位に来るものの一つがＥＸＣＥＬ関連です。
情報量の多い本格的な情報管理にはデータベースアプリケーションに一歩譲るものの、扱いやすさでは圧倒的だと思います。
多少の知識や勉強ですぐにでも利用できるＥＸＣＥＬですが、反面、汎用性の高さが災いし、効率よく利用されておられる方が少ないように感じます。
「同じ結果が得られるならば、やり方はどうでもいい」という意見もありますが、利用する情報量が多くなればなるほど、効率よく構成を組み上げた方がより活用できるものです。
ＩＴコンシェルジュの経験上、ＥＸＣＥＬによる顧客管理及び販売個数管理をされておられる企業がおられますが、同種のマスタ情報が複数あるために、商品情報などの新規追加をする際に複数の場所を修正しなければならなかったり、ファイルサイズが不必要に大きくなりすぎているため、ファイルを開いたり保存したりといった作業時間がとてもかかったりと非効率が目立つＥＸＣＥＬ管理の現状もありました。
パソコンの性能にも左右されますが、目的に合った適切な構成にすることで、運用内で発生するミスを少なくしたり、業務効率を上げたりといったことが可能なので、ＥＸＣＥＬをこれから使いたい・現在利用している内容をより効率良いものに変えたいといったご希望をお持ちの場合は、一度、ＩＴコンシェルジュに相談してみませんか？
業務アプリケーションの中には非常に優れたものも多いですが、その一方で、初期費用や運用維持費がどうしてもかかってしまう傾向があるのも事実です
その点、ＥＸＣＥＬならばパソコン購入時にプリインストールされている場合も多いため、業務に活用する際の初期費用にほとんどお金が要らないといったメリットがあります。
ただ、やはり多少の費用をかけてでもより業務に沿った利用価値の高い構築をすることで業務効率を上げた方が長い目で見るとよいのではないでしょうか。
中小企業や個人でのＥＸＣＥＬ活用時のケースですが、ぜひ、より効率よくＥＸＣＥＬを活用してください。
ＩＴコンシェルジュは１件１件の内容に合わせて、よりよい提案をいたします。
ぜひ、お気軽にご相談ください！
